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今年は萬古焼がテーマ

今年は「萬古焼」をテーマに活動している、こども四日市探検隊。

萬古焼について調査し、若手作家の田中さんに技を教えてもらいながら、

自分たちのオリジナル作品(はしおき)を作って、商品化できないかと挑戦しています。

9月は、型を作って量産した作品が素焼きされてきたので、

彩色と釉薬かけをしました。

陶芸用の絵の具は普通のと違って、混ぜるときれいな色にならないとのことで、

色ごとに塗り分けます。水加減も大事。でもこどもたちはすぐコツをつかんで、

どんどん塗っていました。そして釉薬かけは、手に作品をのせて、釉薬にくぐらせます。

そして余分な釉薬を振り落として、表面が乾いたら裏面をスポンジで拭き取ります(焼く時にくっついてしまうため)

これにはまった女子たち。手際よくどんどんやっていき、あとからきた男子たちの分まで手伝っていました。

頼もしい限り。パッケージのデザインもして、売る計画なのですが「作品に愛着が湧いてきちゃった〜」

「売るのもったいなくて自分で買っちゃうかも」などと言っておりました。

9/3ですw

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